祈年祭は…
和暦 睦月十二日
明日は祈年祭( としごいのまつり )が各地で執り行われます。
本来はとても大事にされてきたお祭。
秋の新嘗祭とセットで祭られものらしい。
年の初めに穀物の豊作を祈り、国家の安泰を祈願する祭りである。
「トシゴイノマツリ」とも呼ばれ「トシ」とは漢字では「歳」をあて穀物の実りをさしている。
特に 歳 は 稲 とイコールなくらい。
戦前までは各神社に於いて大祭として2月17日に執り行われていたが、戦後は国の祭典としての色彩は一時消失し、春祭りとしての面影を留めていたが次第に復活しつつあるとのこと。
「五穀豊穣」(穀物が豊かに実ること)では具体的な五種を指さず、穀物全般の総称を示しています。
そして、時代や地域によって違っているし、一定していないようです。
そりゃそーだ、北海道での五穀と沖縄での五穀が同じわけないもの。
また「穀物」の範疇に含まれない栽培作物、食用以外にも応用できる重要な栽培作物を「五穀」に加える例もあるとのこと。
例えば、豆や麻。
これらはしばしば五穀に挙げられました。
「 いつつのたなつもの 」あるいは「 いつくさのたなつもの 」とも読まれれることも。
現代は、米・麦・粟・豆・黍(きび)または稗(ひえ)を指すことが多いようです。
これら五種をブレンドした米を五穀米は登録商標がとられているものらしー
ひょえ(⊙ꇴ⊙)
古の五穀は、
稲・麦・粟・大豆・小豆(『古事記』)
稲・麦・粟・稗・豆(『日本書紀』)
稲穀・大麦・小麦・則豆・白芥子 - 『成就妙法蓮華経瑜伽智儀軌』
大麦・小麦・稲穀・小豆・胡麻 - 『建立曼荼羅護摩儀軌』
米・麦・粟・黍・稗 - 『日葡辞書』
そして、近世に入ると、重要な作物の意味で「五穀」の言葉が用いられ、必ずしも5種類に限定されなくなったとのこと。
[ 万 ]とかが たくさん を意味するのと同様ってことですね。
稲・畠稲・麦・小麦・蕎麦・粟・黍・蜀黍・稗・大豆・赤小豆・緑豆・蚕豆・豌豆・ささ豆・へん豆・刀豆・胡麻・よくい - 『農業全書』
阿佐ヶ谷神明宮
大人気の[ 神結び ]お守り。
祈年祭の日には特別なお守りのご授与があるのよねー
私も持ってます♡
伊勢神宮
藤沢 白旗神社
遠州 小國神社
ここは、2/18 ですねーー
そして、こちらの神社で1/3に執り行われた 田遊神事 は 無形民俗文化財。
興味深い!です。
熱田神宮
何故か!
熱田神宮さんは3/17に行っておられるよう。
しかも、神事が盛りだくさん。
興味深いです。
今年は行かれないけど、1度は行ってみたい♡
日本の四季を楽しんで
慈しんで
愛でて
そうすることで
日本人としてのDNAに備わっている力を発動させて
八感までを使いこなしていたであろう古人のように
みえないなにかを感じ取りながら
自分の命を活かしきる
精一杯な人生を♡
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