秋に人恋しくなっちゃう人へ
朝晩の気温がぐっと下がってきました。
今年の夏は気候に振り回されて翻弄された過酷でしんどかったですね。
なので、今年の秋は、いつもの秋のより身体も心も癒してあげたいと思います。
自分で甘やかしてヨシヨシしてあげる♥︎
皆さんは、秋には訳もなく寂しくなっちゃうタイプの人ですか?
はい^o^
私は確実にそーです☆
いい大人になって、なんてことでしょう( ̄∇ ̄)
でも、やっぱり人間は身体に感じる冷たい風により孤独を感じる生き物にできているので仕方ないようです。
生物はみな、太陽からもらったエネルギーによって生かされているといっても過言ではありません。
なので、太陽からのエネルギー量が少なくなる秋や冬というのは精神的に不安感が増すといわれています。
秋鬱、冬鬱。
日射量の少ない北欧ではそれによるメンタルヘルスケアに力を入れているくらいですから。
身体の冷えは自分自身での、体温を感じにくくなると、何かに寄り添って温め合う存在を欲しいと感じてしまうようにプログラミングされているみたい。
まぁね、そーでもしないと、誰も恋愛なんてしなくなってしまうかもしれないものね。
気温の変化や風の冷たさによって、人肌恋しくなる、なれるってことは《 種 》として非常に正しい!!!!と宣言したい一方、でも、そういう不安感が生まれて、それによって誰かと一緒にいたいという気持ちが出てきたからといって、見境なく誰かとうっかりちゃっかりやらかすっていうのは、ぜひ、避けたい訳です。
吊り橋効果的なもしくは、ゲレンデでのスノー帽ゴーグル男、海での色黒サーフボード男…
えぇ、えぇ
そーです、単なる勘違い!!!!残念!!!!ってやつです。
良識あるいい大人としては( ̄∇ ̄)、本当にこういう 事故??? みたいなワンチャンやワンナイトは、さすがに…
それと、夏というのはたくさんのイベントがありますよね。
秋に突入すると沢山山のように不用意に盛りだくさんだった、イベントごとがなくなって、もっと夏の間にやっておきたかったことに未練を感じて、ある種の虚無感をもたらすらしいです。
一種の燃え尽き症候群のようなものですね。
全てが勘違いで、幻〜〜〜なんですけど。
ただ、今年のこの時期は、ソウルメイトに出逢いやすい星回りらしいです。星読みさんによると^o^
なんですと!
だとするならば、今年の秋にかぎっては積極的に自分の〈 寂しい 〉を逆手にとって使ってみるのもアリ???
あははは〜〜
それで、失敗しても責任はとらないけど(*≧∀≦*)
それと、ソウルメイトは必ずしも恋愛関係になれたり、結婚できたりする訳でもないというのも、付け加えておきます。
ただ、魂の成長や生まれてきた意味を知ることができるなら、私は絶対に逢いたいしお互いがそれを認識した上で今生を共に行きたいと思うの☆
そして、今生でも逢えたことを最大限に感謝したい!!!!
逢えてるのかな?
今まで袖触れ合った人、みなソウルメイトって言う人もいるけど。
さてさて…
そうは言っても、夏に身体に疲れを溜め込んでいるのは間違いなく…
そうです、冷房の冷えで自律神経が相当やられてます。
なので、体の不調が影響して精神も弱って寂しさを感じるということもあるってことです。
自律神経の乱れは、即、ホルモンバランスの崩れ。
解決法は、本当にびっくりしちゃうくらい基本中の基本。
《 食 》
《 睡眠 》
秋は特にこれらに気をつけましょうってことなんですが、普段から、無性に寂しさを感じたり「イライラする」なんて感じているあなたはいわゆる「幸せホルモン ハッピーホルモン 」が不足しているかもしれません。
(まぁ、女性の場合は貧血も疑った方がいいですけどね)
「幸せホルモン」とはセロトニンの別名ですね。
セロトニンは精神を安定させてくれる役割を担っています。
精神を安定させるだけでなくストレスにも強くしてくれるのでセロトニンが体内で増えると幸福感を感じやすくなるので寂しさも小さくなるといえます。
では、セロトニンの分泌量を増やすには???
セロトニンが体内で作られるためには『セロトニン三種の神器』とも呼べる栄養成分が必要になります。
一つ目の神器は、原料となる『トリプトファン』です。
これは、必須アミノ酸の一種です。
二つ目は、トリプトファンからセロトニンを合成するのに必要なエネルギー源『炭水化物』。
三つ目は、トリプトファンからセロトニン合成を促進させる『ビタミンB6』。
この、三種の神器が入った食べ物をしっかり取り込めば脳内にセロトニンを増やす準備が整うというわけ。
主食として、お米などの炭水化物、おかずとしてトリプトファンとビタミンB6の入った食べ物を取り込めば大丈夫です。
セロトニン三種の神器が含まれている食品とは?
<トリプトファンを含む食材>
・大豆製品(豆腐、納豆、味噌、醤油、枝豆、豆乳、きなこなど)
・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)
・鶏卵
・魚卵(タラコ、スジコ、明太子など)
・ゴマ、ナッツ
・カツオ節
・アボカド
・バナナ
<炭水化物を含む食材>
・穀類(ご飯、麺類、パンなど)
・いも類
・果物(パイナップル、プラム、トマト🍅)
<ビタミンB6を多く含む食材>
・魚類(サケ、サンマ、イワシ、マグロ、カツオ、サバなど)
・バナナ
・にんにく、しょうが
・未精製の穀類(玄米、胚芽パンなど)
・豆類(大豆、ヒヨコ豆、レンズ豆など)
トリプトファンは、たんぱく質に多く含まれています。
しかし、動物性たんぱく質はトリプトファンを血液から脳内に移動するのを阻害すると言われています。
肉類よりも、魚や豆類などから取り込んだほうが良いとのこと。
でも、どうしても食事に手間をかけていられない時もありますよね。
そんな時は、『バナナ』がオススメです。
バナナには、トリプトファン、炭水化物、ビタミンB6という三種の神器が全てふくまれています。
いそがしい時も工夫をして、セロトニンを増やす栄養成分を体に取り入れていくようにしましょう。
食べる時も「この食事には、セロトニン三種の神器が入ってるんだなぁ〜。」と感じながら食べるだけで、セロトニントレーニングの時のモチベーションが変わってきますよ。
食べ物から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。
そのため、トリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質の低下を引き起こす原因となります。
また、トリプトファンは、糖質、たんぱく質、脂質を代謝・分解する上で必要なビタミン(ナイアシン)の合成も行います。
トリプトファンが多く含まれている食材は主に、豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、米などの穀類などです。
その他、ごま・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています。
また、肉や魚にもトリプトファンが多く含まれますが、動物性たんぱく質に含まれるBCAAというアミノ酸はトリプトファンを脳へ取り込みにくくするため、植物性たんぱく質から摂ることをおすすめします。
ただし、動物性たんぱく質も「炭水化物(穀類、いも類、果物など)」と「ビタミンB6*」を一緒に摂ると、血糖が上昇してBCAAが筋肉に作用するため、脳内でのトリプトファンの合成が促進されます。
つまり、バランスよく主食・主菜・副菜を揃えて食事をすることで、必要とされるトリプトファンは摂取できます。
*ビタミンB6・・・鮭、さば、さんまなどの魚類、鶏胸肉やささみなどの脂身の少ない肉類、酒粕や抹茶、ごまなどに豊富に含まれています。
また食べ物だけでなくウォーキングなどの軽度で適度な運動にも心がけましょう。
運動は筋肉形成にも欠かせませんが、ストレス発散になるのでやはり効果的です。
湯船にきちんと浸かる、香りでストレスケアをする、読書や音楽を聴いて心の安定を得る、親しい人とあたたかい関係性を築く。
自分がやりやすい方法で。
自分が楽しめる方法で。
自分がやりたい方法で。
自分を温めてゆるめて大切にしましょ。
今日も楽しく美味しくお健やかに福々しく♡
神様からお墨付きの人生☆
オイシイ日々で、宇宙から溺愛☆
#食福力(私が作った造語♡食べて幸せになるための智慧とか感能力のことをさします)
#宇宙から溺愛
#オイシイモノガタベタインジャー
#オイシイモノはこの世の正義
#秋鬱
#セロトニン
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