タラコのパスタで唇がタラコ
今、私が好むお料理は、簡単なこと。
合理的なこと。
素材の良さがわかること。
昔は、手間ヒマをかけないと・・・って脅迫観念のように思ってました。
結構、あれこれ頑張ってました。
そのせいでご飯の支度が嫌いになりそうな時期もなかったわけじゃありません。
だけど、今は出来るだけ安心安全に配慮された新鮮な食材を、出来るだけ最低限の手間で仕上げる、旬のものをってところに行き着きました。
家庭料理は味付けするんじゃなくて、素材の良さを活かす術で充分。
そして、旬のものを選べるってことが1番大事なこと。
昨シーズンの冬は寒さ厳しくて、野菜が本当に高騰しましたね。
びっくり‼️するような値段がつけられていて、今日のお夕飯には◯◯を作ろうっとお買い物に行っても、これじゃ買えません!って何度も直前にお献立を変更した記憶があります。
キャベツ。
レタス。
白菜。
葉物が本当に高かった…
でもね、安定して高くないものもあったんですよ。
例えば、ターツァイ。
私は中華料理店でのバイト歴も長かったし、中華野菜は元々大好き❤
なので、青梗菜もすぐに自分のお料理に取り入れましたし、ターツァイも。
だから、そういう野菜高騰の時こそいつも使ったことのない野菜を試すいい機会じゃないですか?とみなさまにオススメしてました。
そして、新しい野菜を試みるってことそれをアトラクション的にご家族みんなで楽しめる環境づくりをしてしまうと、楽です。
「 口に合わなくても、文句言わないのよー 」ってみんなを巻き込んでしまう。
共犯、協働の仲間にしちゃうんです。
「 お料理 」をお母さん的立場の人だけが担うことではなく、ユニットぐるみでできるようにしていく企み?(⌒▽⌒)
矯正?(⌒▽⌒)
強制?(⌒▽⌒)
をしておく方が、現在調理担当者として頑張っている人がどうしても作ることができない時には、困らないで済みますし。
今は小さい人たちにお手伝いさせないひとが多すぎます。
お手伝いは、虐待ですか?
なんで、させないんでしょう?
どうして親的な立場の人が、無理に頑張りすぎるんでしょう?
虐待ではないですよね、違いますよね。
お手伝いは親子のコミュニケーションの助けにもなります。
子供の自尊心や自立心を育てます。
子供は「 ありがとう 」って言われること、大好き💕ですよ。
なので、野菜高騰の時にはぜひみんなで八百屋さんに行って、今まで食べたことのない野菜を手にとってみてください。
旬の野菜は、美味しいし、エネルギーがあるので、小細工不要なんです。
そして、加工・調理をし過ぎると栄養を失います。
ビタミンや水溶性の栄養素は流出してしまうし、熱に弱い物は壊れしまって損失してしまうし、加熱すればするほど「発がん性物質」も増えるのです。
食欲そそる、グラタンの焦げ目とか焼き魚とか…
こんがりは、オイシイんですけどね。
また、味の濃い食べ物ばかり食べていると、微細な味の違いを判別できなくなってしまいます。
濃い味、やたら調味料を多用した複雑な味ばかりだと感覚が鈍麻します。
昨日、美肌のために大事なことの1つに、非ケミカルと書きました。
身体に不要なものを入れると、それを出すこと(デトックス)もしなければならないというのもありますが、化学調味料はシンプルな味付けや素材を活かすという方向性を邪魔するというのもあります。
何を食べても同じような、平板な味付けになってしまいます。
私のようにほぼ化学調味料を食べない生活をしていると、化学調味料には非常に敏感になります。
私は〈 アミノ酸チェッカー 〉搭載。
先日も、ある和食の単品メインのお店に行きましたが、色んな媒体に《 無添加 》がうたわれているのですが…
残念です。
一口いただいた時に
「 うん?
無添加のはずじゃ? 」
という違和感。
そして、食べ進めるのが辛いくらいしっかりした化学調味料味。
これ、多分、◯◯◯酸は使用してないんです。
でも、たんぱく質加水分解質か、◯◯◯エキスと称されていもの、ようは化学調味料だと認識していないものを、使っているはずなんですよ。
要は、調理する人、もしくはオーナーさんの認識による、《 無添加 》っていう判断。
モヤります。
非常に。
外国人観光客も多い場所ですし、これが和食と思われるのは悲しいこと。
また、それと一緒に供されたおにぎり🍙
しょっぱい!!!!!!!!
朝からこんな塩分をとったら、血圧に悪っ!
間違えちゃったのかな?
でも、間違えちゃいけないレベルでしょっぱかった。
有名人の方が手がけられている、運営されているお店だし、観光地だし、注目度の高いお店のはずだし、コンセプトはキャッチャーなので本当に心の底から改善を望みます。
私は化学調味料が沢山入っているものを食べると必ず「 唇が腫れます 」
タラコパスタ🍝を食べて、唇がタラコ💋みたいになるのも、本当に勘弁してほしいのっ!
本当に。
タラコっていう素材に入ってると、もう、いかんともしがたいですよね。
自分で作るしかなくなります。
そして普段は一杯から多くても二杯しか飲まないコーヒーを、化学調味料を摂取してからものすごく沢山欲するようになって、何倍もコーヒーを飲んじゃうんです。
どうやら、コーヒーの利尿効果を身体は利用しようとしているようです。
コーヒー、WCのエンドレスループ。
なかなかシンドイです(O_O)
でも、こういう敏感な身体をもっている人ばかりではないからこそ、食品添加物はこの世から減らないし、以前より沢山の食品に多用されているわけです。
もちろん添加物や化学調味料と言っても少ないくらいならわからない場合もあります。
ですが、過剰に添加物を使った物を食べると私は腹痛になります。
以前某コンビニのパスタを食べると、必ず腹痛でした。
最初は何かに当たったのかと思ったのですが、何度か繰り返す内にこのコンビニのパスタに使われている小麦粉?はなんか違うぞ!と。
中華麺では腹痛にまではならなかったんですが。
工場まで見せていただいたわけではないので、真相はあくまでも闇の中でしかありません。
よく理解されていない方に言わせると
「食べる物が少なくなって可哀想」
とか
「外食するのも気を使って大変そう」
とか
言われることもないわけじゃないです。
逆に
毒かもしれないもの、添加物を添加物と認識出来ない事の方が遥かに怖いことだと思います。
普段からシンプルな物、不必要に手をかけたものを食べないでいるのは味覚を研ぎ澄ませて、五感を整えていたいから。
ケミカルは、薬品と一緒だと思ってるので、五感にとっては誤作動を起こしかねないものと考えています。
私は、五感を大事にすることが、自分の声を聞ける能力に直結していると思ってますから、摂らない生活を選択します。
今日も楽しく美味しくお健やかに福々しく♡
神様からお墨付きの人生☆
オイシイ日々で、宇宙から溺愛☆
#食福力(私が作った造語♡食べて幸せになるための智慧とか感能力のことをさします)
#宇宙から溺愛
#オイシイモノガタベタインジャー
#オイシイモノはこの世の正義
#化学調味料
#添加物
#デトックス
#たんぱく質加水分解質
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