食べることも能力 食べないことも能力
日本人はここのところ毎年ノーベル賞受賞者を排出?なのかな?
それもこれも、やっぱり食事ゆえ?← むりくり食事が大事と言い張りたい!(⌒▽⌒)
寒いの苦手❄️な 一二三惠久彌です。
2年前のノーベル賞を受賞された東工大の大隅教授のご研究は、オートファジー。
その発表のあった日、まさにその日に栄誉学のセミナーに参加していて、教授がご研究されていたオートファジーを学んでいました。
内容はこんな
↓
【一日のプチ断食で身体の掃除が進む!】
身体のなかのお掃除オートファジーとは?
1日のプチ断食の素晴らしい効果としてあげられるのが身体から老廃物、毒素、有害物質を排出できること。
プチ断食を実践することで、食物が身体に入ってくる回数が減るので、消化吸収にエネルギーを使う必要がなくなり、解毒、排泄に力が働きます。
一日断食を行えば、その間は身体がエネルギーを排泄に完全に集中。
また、食べないことで活動するエネルギー源であるブドウ糖が不足し体内に蓄えてある脂肪を燃焼させてブドウ糖を作り出します。
脂肪には多くの有毒物質が蓄積しやすいため、脂肪が燃焼される際に、有毒物質も血液に運ばれて、体内に排出されやすい状態に。
そして一日断食では24時間、食べ物が入ってこない状態により「オートファジー」というシステムが活性化。
オートファジー= 自食作用
と呼ばれるもので、栄養不足を補うために、自らの余分なタンパク質を分解することで栄養を作り出します。
この作用により体内にたまっている余分な物質を掃除すること可能。
そしてこのオートファジーは一日二食などの食事を制限するだけでも、活発化。
最近の研究でより効果が現れるのが24時間を超えてからということが確認されています。
そしてそのことにより血糖値、血圧、コレステロール値などの低下も確認されています。
このように様々な効果のある一日断食ですが、病院にかかっていたり、処方された薬があるような人は、専門家の指導を受けずにやるのは危険とのこと。
また、そうでない人も、専門家の指導を受けない場合は、一日だけにとどめるべきです。
それ以上は必ず専門家の指導の下で行うことが大切。
自分一人でやる場合に、無理に調子が悪いのに断食を続けるのは危険です。
わかりやすいですねーーーー
ですが、私の場合、定期的に高熱を出す&勝手に断食が1年に何度かあります。
また、6月末の大祓の日に、まさに、祓いにはらって大量出血(O_O)
食べられないし、血は出っ放しだし。
そのお陰でお腹周りのもたつきがひゅーーーーーっとなくなりました。
(生きてるからそんな風に言ってられるけど…)
冗談抜きで、私の場合、体内不純物が溜まると、オートファジーで、たまに勝手にターボ入ります♪
風邪で出すこともあるし、ある特定部位にブツブツが大量発生!みたいなこともある。
1日2食はまだ出来そうでできないけど、その日の体調によっては二食。
絶対毎日、朝ごはんにお白湯とフルーツっていうのも無くなっちゃうと、気持ち的にも活動出来ないので。
お昼は気にせず何でも食べて。何だったらどんぶり飯くらい白米を食べることもあります^ ^
お米、大好きなので。
夜は炭水化物はほぼナシ。(とはいえ豚汁にジャガイモ入ってたりしますから、そういうものは制限しません)
しかも、食べたい日には1日4食って日もある。
その場合、一食の量は多くないけど。
制限。
節制。
戦略。
確かに必要。
だけど過度のストレスを脳に与えると必ずどこかで反動がきちゃう(°_°)
なので、最低1年の長期ボディ戦略家。
今現在はそれでコンサルしたりはしていません。
ですが私の昔を知っている人から「教えてーーーー」って言われたりすると、短期間で痩せたい!(でもリバウンドする可能性の高い)なら私じゃない人に教えてもらってね(*^^*)って言います。
教える方だって結局のところお商売だから、短期でどんどん仕上げてっていって卒業してもらって、でも、またリバウンドしちゃってまた戻ってきてもらった方が売り上げはたつからねー(°_°)
でも、私は自分のダイエットジプシーの経験を踏まえて、リバウンドを繰り返すことがどれほど身体に悪いのかを学んだので、そーゆー指導は出来ないなぁー
諸々準備中なので、健康を害さない脳を上手に騙す長期ボディ戦略をやってみたい人は待っててね♡
今日も楽しく美味しくお健やかに♡
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