髪の毛はアンテナ vol.14 奇し
散々髪の毛の話しを書いてきました。
どうですか?
何かアクション起こしましたか?
髪の毛を切りに行った方もいたようですね。
櫛、見つけましたか?
私は地道に髪を梳るを続けています。
朝晩、100回ずつ。
これ、地味に大変です。
やってみてください。
長さがあればあるだけ、ホントに手が疲れます。
腕の筋肉になかなかきます。
そう、簡単なことをどれだけきちんと続けられるか = 習慣 ってどうやら大事なんですよね。
運って
小さなこと
地味なこと
なんてことないこと
昔から続けられてきたこと
非科学的とされがちなこと
そんなことを、続けられるかどうかってことだと思ってます。
でもね、これ、運に限ったことじゃあないと思ってます。
・体型維持 = ダイエット
・美容
・寝たきりにならない健康年齢のための健康維持
・成したいと思っているの実現
・どこよりも家をパワースポットにするための家の清浄に保つこと
全て
コツコツ
続けられるかどうか
でもね、それが
難しいことなんですよね。
話しを霊力レーダーの髪の毛に戻します。
日本女性の固有で特殊な質を生かすためにはやっぱり《 櫛 》大事♡
今、日本女性が自分の価値に不安を覚えたり生きる明確な意味を見いだせなくなって足元が覚束無いのは、質に合っていないお食事を多食すること、そして質を生かすような習慣を自ら手放してしまったことが大きいのではないでしょうか?
髪の毛を梳るために必要な日本の櫛、歴史が古くて、福井県の鳥浜貝塚から【縄文時代前期】(5~6千年前)の木製の櫛が発掘されているんだそう。
しかもこの櫛は、ヤブツバキ製で一枚板から九本の歯を削り出したもので赤い漆が塗られていたというのですから、驚きです。
もう、その時には朱塗り!が施されていたなんて。
赤は《 魔除け 》の色です。
さらに前の時代のものは、佐賀県では紀元前7000年頃の櫛が東名遺跡から出土しているとのこと。
縄文時代の櫛は現在のところ東日本に偏っていて、それらは竹製でタテ長で歯の部分が特に長い縦櫛型。
その当時は髪をすく役目と髪を束ねたものを挿して止める、現在のまとめ髪に挿す髪飾り櫛のような、両方の役目をしていたとものだったとのこと。
古代日本では先端のとがった1本の棒に呪力が宿るものと信じられていたそうです。
神にささげる玉串、神を招くときにたてる斎串もその例であるように、《 髪に1本の細い棒を挿すことによって悪魔を祓うことが出来る 》 と考えられていたのです。
なので、これが簪となるわけですね。
櫛よりも先に梳る機能のない、簪があって、時代を経て梳ることもできて、飾ることもできる縦櫛ができて、機能を分離させて梳るための櫛と、装飾だけのための簪になったのか?
いずれにせよ、髪の毛だけでもレーダーとしてさその力をもつのに、櫛や簪でさらにその力を得ようとしていたわけですね。
日本語で櫛は同音の串と同じく、「霊妙なこと、不思議なこと」という意味の「奇(く)し」「霊(くし)び」が語源。
このため呪術的な意味付けが生まれたようです。
語の読みからは「苦死」に通じるため、道に落ちている櫛を拾うことは「苦と死を拾う」ことにつながり、縁起が悪いことと忌み嫌われてますが、まぁ、現代生活で《 櫛 》を拾うってレアケース(⊙ꇴ⊙)
でも、どうしても拾わなくてはならない時は、足で踏んでから拾うようにしましょ。
また贈り物にするときは、苦労や死を忌み言葉とすることから、「かんざし」と呼ぶんだそう。
まぁ!雅でお相手を慮る素敵な習慣ですよね。
そして、9月4日が「くしの日」!
これから、冬至を迎えて陰が極まって新年を迎えるわけだし、諸々清めて清浄に。
年末は思いもよらないことが多くなる時期です。
髪の毛ピカピカで神様に見つけてもらいやすくなっておいて、悪くないと思うの(✿˘艸˘✿)
今日は格別寒いです。
温かいお風呂で清めて清潔に潤って。
美味しくお健やかに福々しく♡
神様からお墨付きの人生☆
オイシイ日々で、宇宙から溺愛☆
#食福力(私が作った造語♡食べて幸せになるための智慧とか感能力のことをさします)
#宇宙から溺愛
#オイシイモノガタベタインジャー
#オイシイモノはこの世の正義
#櫛
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